2017/11/16

【温活】美容・健康に良いツボ!効果的なお灸のやり方・ツボの取り方を伝授

 




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お店に来る患者様だけでなく、遠方で直接来院出来ない方へもお届けできる「セルフケア」を中心として、記事を書いています。 いろんな方の生活の質(QOL)を上げる助けとなれば幸いです。 テララでは、東洋医学を軸として、心身が充実したものとなり、日々の生活が豊かになることを目指して、治療・執筆に力を入れています。 詳しくは、こちらをご覧下さい。

美肌と聞いて飛びつきたくなるスキンケア商品も、表面だけのケアよりは、内面からもしっかりとケアをしたいものです。

折角の良いスキンケア商品を見つけても、効果的に使用するには、身体のバランスは欠かせません。

そして、毎日使う身体のケアも合わせて行えたら…

そんな理想を叶えてくれるものがあったらいいですよね!

最近は、いろんな本が出回っていたり、いろんな場所で購入できるようになったお灸です。

しかし、そのお灸もスキンケア同様!

使い方を知らなければ、効果は、今一つなものです。

こんなあなたに読んで欲しい

美肌を手に入れたいと思っているあなた。

冷え改善を考えるあなた。

毎日の疲れをケアしたいあなた。

簡単にセルフケアをしたいと思うあなた。

3つのツボへのお灸のセルフケアの習慣を身につけることによって、化粧のノリが良くなったり、朝の目覚めが良くなって健康的に日々を過ごせるようになったら良くないですか?

そんな女性の欲張りな要望にお応えできるようなツボを3つご紹介します!

ちょっと、長い記事ですが、その分、あなたの活力にするためのノウハウを綴ってありますので、ご容赦くださいね(笑)

 

Contents

血液の巡りをしっかりすることが、美容や健康を保つ秘訣

 

血液の巡りを良くするといいよって、あちこちで聞くことではありますよね。改めて、美容や健康のためになぜ必要なのか見ていきましょう。

 

身体の隅々にある細胞ひとつひとつに、栄養を運び届ける

 

身体は、血液が届ける栄養がなければうまく活動することができません。

 

手足などを動かす筋肉であったり、肌や爪や髪の毛も、胃腸や肝臓、腎臓などの内臓もみんな血液が届ける栄養が必要です。

 

東洋医学においては、髪や爪は血のあまりからできているんだと考えるくらい、血液がしっかりと末端まで巡っているのかを髪や爪の状態をみて健康判断に利用しています。

 

血液を運ぶポンプの役割をしている心臓でさえ、血液が届ける栄養が活動の源です。

 

せっかくご飯を食べて、栄養を補給していても、身体の隅々まで栄養が行き渡らなかったら良くないですよね。

身体のあちこちで出来た老廃物も運びだす

 

身体は、しっかり活動ができていればできているほど、老廃物が出てきます。その老廃物を運ぶのも血液の大切な役割です。

 

血液によって運ばれた老廃物は、腎臓でこされて不要なものは排泄され、再利用できるものはさらに循環していきます。

 

腎臓の調子が悪く人工透析が必要な方は、透析を定期的に行わないと、身体の調子を保つことはできないです。

 

それだけ、老廃物の処理というのは、とても大切なことなのです。

 

手先や足先まで温かさを届ける

 

手先や足先が、冷えて困っている方って多いものです。

末端の方が冷えてしまう方は、血液の巡りが悪い方に多いのです。

 

血液は、栄養を運ぶだけでなく、温かみのあるエネルギーも届けていると考えられているのです。

 

冷えは、万病の元と言われるように、身体が冷えてくると、様々な病気にもなりやすく、肌のツヤや張りもなくなってきます。

 

改めて、血液の巡りについて考えてみると、人が健康的に美しくすごすには、血液の巡りの大切さがわかってきますね。

 

続いて、血液の巡りを良くするお灸について紹介します。

 

お灸は、血液の巡りを良くする最適なツール

 

血液の巡りを良くしようと考えた時、何をするかというと身体を温めることだと思うのです。

身体を温めるには、半身浴や足湯といった入浴であったり、カイロや湯たんぽを身体にあてたり、食材や調理法を考えながら食事をしたりといろんな方法があります。

それぞれにいいところもありますが、血液の巡りを良くすることに関しては、まずお灸を一番におススメするのです。

 

その理由をご紹介していきます。

 

ツボ同士が連絡しあって、血液の流れをスムーズにすることができる

 

ツボは、点で表されているのを見たことのある方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、ツボは点として存在しているだけではなく、ツボ同士が連絡しあって身体全体をエネルギーなどが流れるようになっています。(経絡と言います)

 

このツボの流れが滞っていると、様々な不調の原因となります。

 

その代表格がみなさんもご存知の「肩コリ」を想像して頂けると、分かりやすいと思います。

 

お灸で、ツボに刺激を加えると、特に血液の流れに刺激が行きやすく、流れの途中にある肩コリにあるようなコリをほぐしたりしながら、流れをスムーズにしていきます。

 

患者さん自身は、直接、揉みほぐしてもらったわけではないので、心の面で、肩コリが解消した気持ちになれないかもしれませんが、お灸1つで、辛かったコリの不快感が軽減されることに気づけると思います。

 

人と言うのは、不思議なもので「手」で行う施術の方が、「やってもらった感」を感じるように出来ています。

よって、物足りなさを感じることがあるかもしれませんが、身体面をしっかりと感じて頂くと、冷たかった部位が温まったと実感できたり、辛かった痛みの軽減が感じられると思います。

 

ツボの作用によって、内臓関係にもアプローチできる

 

ツボは、ツボごとにそれぞれ役割を持っています。

 

胃腸などの消化器系であったり、肝臓や腎臓など内臓関係にも働きを良くするようなツボがあるのです。

 

血液の巡りを良くするだけでなく、内臓関係の働きを良くすることで、身体全体のバランスは、良い方向へ改善していきます。

 

食事を摂るには、消化器官が元気でないと、まず、食欲も湧きません。

 

次に食べた物を消化分解する働きがあって、はじめて、身体に取り入れた「命の源」は、私たちの身体に栄養となってくれます。

 

そして、その栄養をしっかりと吸収する働きがあることも大切な役割になるんです。

 

改めて、このように文章で書いてみると、ただ単に毎日食べているだけではないことがよくわかりますよね。

 

この重要な役割を身体が果たしてくれるからこそ、私たちは、日々、命を取り繋いでいくことが出来るんですよね!

 

意識しなくても生きている限り、動いてくれる器官になりますが、あなたが生きていくためには、大切にしていかなければいけない内臓たちです。

 

血を集める作用で、身体をしっかり温める

 

ツボという一点にお灸をすると、そこに血液が集まってくるように感じます。

 

実際に、発赤といって、ツボの周辺の肌が赤くなってくることもよくあります。

 

一点にお灸をしただけなのですが、かなり広い範囲で温かくなってきたりします。

 

しかし、現代の人たちは、自分の「冷え」に対しては、無知である方が増えました。

 

自分の身体の冷えを感じないのか、感じていても、不調として現れないから気にしていないのか…

 

そして、真逆の私たちが診ると、冷え性ではないのに、冷え性だと思い込んで、厚着をし過ぎていたり、カイロなどで温めすぎて、返って体調を悪化させるような知識を持った方も少なくありません。

 

まず、じんわりと温かくなるお灸の作用から得られる熱のリラックスを感じてみることも、自分の冷え具合を体感するには、ベストです。

 

お風呂の温度の好き好きでもなく、被服の薄着・厚着でもなく、誰にでも平等な温度を保つお灸です。

 

もし、お灸をして、じんわりとまるでカイロを貼ったような温かみを感じるのなら、冷えていた証拠かもしれません。

 

以上から、お灸の役割や効果を見てきたのですが、身体の内面に働きかけていくことで、健康的な身体になっていったり、肌ツヤが上がって美容にも効果が期待できるのです。

 

ただ、デメリットもありそうですよね…

 

お灸のデメリットを考えてみよう

 

よもぎアレルギーの方は、お灸を使用することをおすすめしません。

稀に「よもぎ」のアレルギーをお持ちの方がいらっしゃいます。

使用をして、異変が出るようなことがあれば、医師に相談して下さいね。

 

その他のデメリットについては以下をどうぞ!

 

素人には無理そう

 

お灸自体が身近なものではない方が増えてきた現代は、なかなかとっつきにくい感じがしますよね。

 

実際にやってみると、ツボの位置を探すのが難しいというのもよく聞きます。

 

でも、安心して下さい。

 

直接、素人の方に「鍼を刺して下さい」とお願いすれば、刺し方もありますし、場所を間違えたり、刺す距離感がわかっていないと、大変なことが起きますが、お灸は、ツボを外したとしても、問題が起きるわけではありません。

(もちろん、使うツボは、どこでも良いわけではないので、場所を選ぶ必要がありますよ)

 

人の顔が違うように、ツボの位置も、それぞれ違います。

 

お灸を使う前に、指でツボ押ししてあげると、痛みの質が違うことにも気づけると思います。

 

そんなことを頼りに、この辺かなとしてあげるだけで、十分効果は得られますよ!

 

 

熱いのは嫌

 

確かに、お灸はもぐさを燃やすものなので、熱いんだろうなと思うのは当然です。

 

灸を据えるぞなんていう罰を与えるような言葉もあるくらいなので、とても熱いモノと誤認されているかもしれませんね。

 

僕も熱いのは嫌です!

 

この点も、安心してください。

 

今、ドラッグストアやインターネットでも手に入るお灸のほとんどは、台座灸といって小さな台の上にもぐさがあって、直接肌に触れないようになっているのです。

 

それでも、熱いなと感じたら途中でもはずしてしまえばいいのです。

我慢することはないですよ。

 

治療の一環として、我慢して頂いた方がいい場合もありますが、「セルフケア」なので、無理は禁物です!

 

ストレスにならない熱さで楽しんで、リラックスして頂けることが1番です。

 

お灸のもぐさの臭いが苦手

 

時々、もぐさの臭いが苦手という方がいます。

お灸をするときは、リラックスして欲しいという想いもあるので、臭いが不快だと嫌になってしまいますよね。

 

お灸のメーカーでも、そういう意見をくみ取っていて、臭いがしないものやアロマの香りがするものであったり、いろんなものを提供しています。

 

お灸自体は身体にいいものなので、臭いのことで挫折せずに、いろいろ試してみて習慣にして欲しいです。

 

続いて、実際に取り組んで欲しいお灸をするツボについて紹介していきます。

 

基本となるツボは3つ!消化や吸収、代謝・排泄が良くなり、血液の巡りを改善

 

身体全体のツボを数えると千ヶ所を超えると言われています。実は、鍼灸師で専門家であるはずの僕ですが、全部のツボをわかって

そんな中から厳選して、毎日の身体のメンテナンスに使えて血液の巡りをより良くするようなツボを3つ紹介します。

 

【足三里】かの松尾芭蕉も旅の道中に活用していた胃腸関係を調整するツボ

 

足三里というツボは、ちょっとツボについて調べたことがある方なら、目に触れる機会の多い名前です。

 

この足三里は膝下にあるツボですが、胃経と呼ばれる流れの一部にあって、この流れは、頭から首、胸やお腹を通って足先までの大きな流れを作っています。

 

足三里へのお灸で期待できる効果

胃腸関係に働きかけて、食べ物の消化吸収をよりしやすくしたり、頭から足先まで流れをスムーズにする事で、疲労を回復しやすくしたり、立ち仕事で張りやすい筋肉をほぐし、むくみの解消にもつながりやすいです。

 

合谷ごうごく】万能のツボ!?肩コリや歯痛、呼吸関係、大腸なども調整するツボ

 

合谷ごうごくというツボも、かなり有名で、万能のツボなんて言われたりします。

 

なぜ、万能と言われるようになったのかはわからないのですが、流れをみるとなるほどなと思うところがあるのです。

 

合谷は親指と人差し指の間にあって、大腸経と呼ばれる流れの一部です。

手先から肩や首を通って頭まで流れています。この流れは、先程紹介した胃経に連絡していて足三里ともつながりがあるのです。

もう一方のつながりで、呼吸器系の流れにも連絡していて呼吸にも関連してきます。

 

合谷へのお灸で期待できる効果

首筋や肩コリの緩和であったり、呼吸が落ち着いてくることによってリラックスできたり、胃経との関わりもあって大腸への働きかけで便通に期待できます。

 

太衝たいしょう】押すと衝撃が走るほど痛い!?血液の巡りや肝臓を調整するツボ

 

太衝たいしょうは、あまり聞きなれないかもしれないですが、足の甲にあって動脈の拍動が感じられるところにあります。

 

太衝は足の親指と第2指の間にあって、肝経と呼ばれる流れの一部です。

足先からお腹胸へと流れていて、足三里のある胃経とは反対の流れになるので、足先まで行った血液を戻すような役割もあります。

 

肝臓は…

血液に関して重要な役割を持っていて、東洋医学では血を蔵すと表現しているのですが、消化吸収された栄養などを身体に必要なものに変化させたり、不要になったものを腎臓に送ったり、身体全体に行き渡らせるのです。

 

太衝へのお灸で期待できる効果

肝臓の働きを調整し、血液の巡りを改善して代謝を良くするようにします。

また、イライラしにくくさせたり、リラックスさせたりします。

 

これらの3つツボを組み合わせてお灸することによって、血液の巡りを良くし、さらには内臓関係の働きを調整するようにしました。

それでは、実際にツボを取れるようにしていきましょう。

 

ツボの取り方は、骨を感じることがコツ

 

ツボは、ここだと何か印がついているわけではないので、難しく感じるかもしれませんね。

ワンポイントアドバイス

 

多くのツボは、骨の近くにあり、目安となるポイントがあるので、その辺りを丹念に探します。

自分自身の身体です。何回か繰り返しお灸をしているうちに、もうちょっとずらした方がいいかもと気づけるようになってきます。

また、ちょっと難しく感じるかもしれませんが、ツボに触れると指先に感じる感覚が、ツボでないところと感じ方が違ったりするのです。

例えば、ツボのところだけが、柔らかくヘコむように感じたり、逆に硬く張っていてコリのように感じたりします。一方で、ツボの部分だけが、ジメジメと湿っているように感じたり、逆にザラザラと乾燥しているようにも感じたりします。

指先にちょっとした違いを感じることができたら、そこはツボなので、何かツボの名前がついていなくても、お灸をしてあげるといいですよ。

それでは、具体的にツボの場所を見ていきましょう。

 

【足三里】膝下指4本分下にあるツボ

 

まず膝蓋骨という、膝の皿の下に人差し指をあてます。

下側に来ている小指の下あたりが足三里の近くになります。

 

より詳しく把握するために、スネの骨を触れていきましょう。スネの骨は、ぶつけるととても痛いところですよね。このスネの骨の外側を下の方からなぞっていくと外側に広がっていくようになります。

広がり始めたところの骨の際と先ほどの膝の下指4本分下のところがちょうど合わさるところが足三里のツボになるのです。

 

この足三里のツボは、立ち仕事など足に負担をかけた後は、硬く張っているように感じることも多く、むくみがひどい時はジメジメと湿っている感じになったりします。

また、胃腸関係が弱っている時には、柔らかくヘコむような感じにもなったりします。

 

【合谷】手の親指と人差し指の間のツボ

 

手の甲側から、人差し指の骨と親指の骨がぶつかるところを見つけます。この谷間になっているところが、合谷のツボの近くになります。

より詳しく把握するために、人差し指の横側をなぞるように先ほどの谷間に向かっていきます。谷間のあたりに来たら、自分の親指で人差し指の骨の下に潜り込むよう感じで押してみます。

痛気持ちいいと思えるような場所がみつかります。そこが、合谷のツボです。

 

この合谷のツボは、肩コリがひどい時などは、硬く張っているように感じたり、肌の調子も出やすいので、乾燥したザラザラな感じが強くなったり、ジメジメと湿った感じにもなります。また、便通が悪い時なんか張っているようにも感じたりします。

 

【太衝】足の親指と第2指の間のツボ

 

足の甲側から、親指の骨と第2指の骨がぶつかるところを見つけます。足先を少し反らせるようにすると骨を把握しやすいです。骨がぶつかるところには、少し大きめの骨がボコっと出てるので、そこを目安にしてもいいです。

この大きめの骨よりも少し足先の方から骨の下に向かうように押すと痛気持ちいいところが太衝のツボになります。

この太衝のツボは、他の2つのツボに比べると、触った感じの差は見つけにくいかもしれません。生理前や生理中など血液に動きが出やすい時は、柔らかくヘコむような感じにはなりやすいです。

 

3つのツボを取ることができるようになりましたか?

それでは、実際にお灸に取り組んでいきましょう。

 

【お灸のやり方】我慢は厳禁、熱すぎる感じがしたら途中でも取ろう

 

お灸は、薬局やドラッグストアなどでも手に入りやすく、自分自身でやるのに使いやすい台座灸がいいです。

底の部分がシールなっていて固定しやすく、台がある分、直接火が肌にも触れないので安心できます。

 

お灸の火の付け方

 

お灸に火をつける時は、チャッカマンのように離れたところから火をつけれるものがあれば、ツボにお灸を置いてから火をつけたほうがやりやすいです。

普通のライターの場合は、指先に底のシールの面をつけて、火をつけてから、ツボに置くようにするとやりやすかったりします。

お灸に火をつけても、炎が上がるわけではなく、線香のように徐々に燃えていくので、あわてずやってみてください。

 

お灸の順番

 

今回、紹介した3ヶ所のツボは、両手両足で全部で6ヶ所になります。

 

お灸をする順番は、特に決まってはいないのですが、しんどいと感じてる所の近くからやるといいです。

例えば、右の肩コリが酷いなと思う時は、右手の合谷からやります。

足のむくみがひどいなと思う時は、足三里からやるといいでしょう。

 

特に、左右差とかがないような場合は、女性の方は右手の合谷をやって、次に左手の合谷、右足の足三里、左の足三里をやって、最後に右足の太衝をやり左足の太衝をやっていくようにします。

 

この順番は、お灸の特性を活かして、頭寒足熱になりやすいようにしていますが、こだわる必要はないので、自分のやりたいなという思いを大事にしながらやってみてくださいね。

 

お灸をはずすタイミング

 

お灸を続けてやっていくとだんだんわかってくることですが、お灸をはずすタイミングはその時によってかなり変わってきます。

 

たった1つ言えることは、熱いのを我慢してはいけないということです。

 

お灸は、たしかに身体に良いことではあるのですが、やり過ぎてしまうと良くない場合もあって、だるくなってしまうこともあります。

 

それを防ぐためにも、我慢せずに熱いと思ったら途中でもはずすようにしてください。

 

台座の部分も多少なりとも熱くなっているので、注意して外してください。

 

※外したお灸は、火の始末のできるものの中へ置きましょう。

例えば、プリンの空き容器などに水を少量張っておくといいです。

花火の処理と同じように考えて頂けるとイメージも湧くと思います。

 

熱さの感じ方は、自分のその時の体調によって変化があるので、今日のこのツボは熱くなって来ないなと思ったら、そのあたりが疲れているということもあります。

 

その時は、お灸以外にも、身体を休ませてあげましょう。

 

お灸の後

 

お灸の後は、できる限りリラックスするようにしましょう。

お灸をしてから、熱の刺激がツボの流れに沿って身体全体を巡っていくのですが、一周巡るのに30分くらいの時間が必要なのです。

 

どんなものでも、効果を感じるまでに、数分~数十分掛かるものですよね。

お灸する時は、慌ただしい時間の最中よりは、夜の時間がいいかもしれませんね。

 

でも、朝起きて、出勤前に辛いなと感じる時は、リラックスする時間は取れませんが、活用してみるのもいいものですよ!

 

【まとめ】リラックス出来るちょっとの時間で、身体をメンテナンス

 

お灸は、毎日の習慣にしていいものです。

 

時間も特にきまりはないので、あなたがゆっくりできる時間に、ゆっくりしたいひと時に身体をいたわってあげてください。

特に、今回の足三里や合谷、太衝の3つのツボは、どんな方にも使っていいツボを選びました。

 

血液の巡りが良くなってくることで、肌ツヤが上がってくること、日頃の疲れが癒されやすくなること、健康的に過ごしていけることを体感してください☆

 

食後すぐ、入浴後すぐ、運動後すぐ、などの行動直後にお灸をするのは、身体もビックリしてしまうかもしれないので、何かの行動をしてから、30分後くらいを目安にするといいですよ。

 

太衝のツボを使う時なんかは、足の冷えが酷い時には、お灸の温かみを感じられると思います。

じんわりとまるで、足湯に浸かっているかのようなぽかぽかとした温かみを感じられると思います。

 

繰り返しますが、その日の体調等によって、お灸の熱さを感じる感覚が違うので、昨日は、熱くなかったのに、今日は熱い!など、バラバラです。

 

まずは、細かい事を気にせず、熱いな!と感じたら、お灸を外してください。

煙は、直接吸い込まないようにしましょう。

火の始末には、十分配慮して下さいね!

 

では、美容&健康生活を送ってみて下さいね!

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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