【鬱とパニック障害の発作】悪循環の謎とセルフケア

 




この記事を書いている人 - WRITER -
お店に来る患者様だけでなく、遠方で直接来院出来ない方へもお届けできる「セルフケア」を中心として、記事を書いています。 いろんな方の生活の質(QOL)を上げる助けとなれば幸いです。 テララでは、東洋医学を軸として、心身が充実したものとなり、日々の生活が豊かになることを目指して、治療・執筆に力を入れています。 詳しくは、こちらをご覧下さい。

鬱状態の苦しみとパニック発作の苦しみ…それは、計り知れない「恐怖」の連続がもたらすものです。

味わいたくて、発作を何度も起こすわけじゃないのに、ふとしたはずみで、発作はやってくるものです。

その症状を…もし、緩和や頻度を軽減させることが出来たらどうでしょうか?

ここに辿り着いてきたあなたは、「救いの手が欲しいという気持ち」が少なくともある方です。

心との闘いは、自分との闘いでもあるものです。

一緒に歩いていきましょう!

きっと、明るい明日はあります。

こんなあなたに読んで欲しい

鬱の苦しみとの向き合い方にもがき苦しんでいるあなた。

パニック発作の苦しみから逃れる方法が知りたいあなた。

元気になれるのなら…と希望を持ちたいあなた。

 

誰にでも闇はあるものです。

では、本題へと進んでいきましょう!

 

心が苦しい時に起きるメカニズムを解説!

 

誰にでも、多かれ少なかれ、心が苦しくて余裕の無くなる時というものはあるものです。

 

その余裕が無くなってしまう時の状態が酷いと…鬱状態になったり、場合によっては、パニック発作というものを引き起こしてしまうと考えるのがスムーズでしょう。

 

でも、鬱状態というのは、本当に曖昧な症状を含んでいるので、医学書的にみるうつ病のチェックリストは、多くの方がYESと答えてしまう項目も多く存在しているものです。

 

そして、パニック障害特有の発作は、過呼吸であったり、動悸が止まらなかったり、冷や汗をかいてしまったりと、身体症状に大きく出てきます。

 

うつ病をとパニック障害は、コンビのように誘発し合うため、両方の疾患を抱えている方も少なくありません。

 

医学書のように説明するとキリがなくなってしまうので割愛しますが、常に悪循環を抱えている状況に心身共に追いやってしまいます。

 

東洋医学的に考える心の病気と身体症状のメカニズム

 

2つの動きについてご覧ください。

 

<心の動き>

ここ最近、憂鬱な気持ちだな

人と会いたくないな、話したくないな

それでも人に会わなければいけないことがある

どうしよう!という余裕のない気持ちでいっぱいになる

心がパンクしてしまい、発作が起きる

 

<身体の動き>

身体が緊張し始める

あちこちが強張ってしまい気の巡りが悪くなる

体中に不調を来す

時に発作という形で、大きな不調症状を起こす

 

東洋医学では、心と身体は、密接に繋がっていると考えています。

心身共に健康であって、生き物は生体バランスを保てるのです。

 

【セルフケア】身体と心の悪循環を解消!

 

さて、メカニズムも何となくわかって頂けたかと思いますので、セルフケアについてご紹介しますね。

このセルフケアが、なぜ必要なのかを解説付きでご紹介します!

 

首と肩のコリは、心の病を引き起こす?

 

精神疾患系の主訴を訴えられる患者様の大きな共通する特徴があります。

 

その特徴は…

 

肩凝り、首などの緊張が強くて、常に張った状態である方が多いのです。

 

イメージしやすいお話をしましょう。

 

緊張する時、感情が強く表に出る時に、人は「肩」に力が入りやすくなります。

 

怒りっぽい状態の時も同じことが起きるので、キーッとしてしまっていると、肩が張ってしまいます。

 

身体の緊張がほぐれない⇔感情もほぐれない

 

こんな公式があるのだと思って頂くのが簡単かと思います。

 

実際に、患者さんの施術をする時には、首・肩周りの筋肉もほぐれるようにアプローチをします。

すると、ずっと絶えず緊張状態にいたことにも気づかないので、施術後には、とてもリラックスした状態を感じられるので、別人のような表情をされます。

 

施術をした日は、ぐっすり眠れたとの声も聞かせて頂いています。

 

人の心と身体が引き起こす悪循環は、無限にあると言ってもいいでしょう。

人が違えば症状の出方も違います。

 

でも、共通しているのは、絶えず身体も心も緊張状態にあるという事です。

 

 

身体が強張ることを解消させるには、柔軟とストレッチ!

 

では、自宅でも簡単にケアする方法は…

「柔軟とストレッチ」です。

効率的な運動は、ラジオ体操を全力でやることもおすすめです。

 

前屈・後屈 5回ずつ
足を伸ばして座り、つま先を触る 10回
足を開脚して、左足・前・右足を触る 10回ずつ
足の裏を合わせてあぐらのような姿勢 足を持って、背筋を上に伸ばす
足に額をつけるように身体を丸める
両手を組んで真上にグッと引き上げる 力を抜いたり、引き上げたり5回
頭の後ろで片方の肘を反対側の手で掴み肩のストレッチ 左右ゆっくり5回
肩回し 前後10回
首を前後左右にゆっくり曲げる 5~10回ずつ
首をゆっくり時計回り・反時計回りに回す 5往復

 

文字でしか表現をしていないので、わかりにくかったら申し訳ないです。

極々、一般的なストレッチや柔軟体操です。

 

この柔軟体操を理想は、朝と夜に行えると、1日の活力源にも変わっていきます。

 

今まで、やる気がないと思っていた身体にも、朝は、動き出しですよ~!という合図を送ることになりますし、夜、入浴後に行えば、温まったことで血流も良くなっているので、コリもほぐれやすくなります。

 

【まとめ】柔軟体操を侮ってはいけない!

 

身体を動かすことが健康にいいということをご存知の方は多いものです。

 

しかし、実際に悩むことは、人は得意なのですが…発想から行動へ移す事、また継続させていくことが苦手なものです。

 

実際、どのような治療を受けても、患者様自身が変わる努力をしなければ、それは、どんなに魔法のような治療であっても、一時的な対処療法としかなりません。

 

どうにか緩和させたい!軽減させたい!改善させたい!!

 

このような信念をお持ちでしたら、しっかりと自分の心と向き合い、この時間だけは頑張ろう!と自分のことを励ましてあげましょう!

明けない夜などないのです。

 

あなたが、一歩を踏み出す「勇気」を持てるかどうかです。

 

まず、1週間頑張ってみましょう!

きっと、身体の調子が良い事に気づき始めると思います。

 

 

 

最後まで、読んで下さりありがとうございました。

気に入って頂けましたら、シェアして下さると嬉しいです☆

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
お店に来る患者様だけでなく、遠方で直接来院出来ない方へもお届けできる「セルフケア」を中心として、記事を書いています。 いろんな方の生活の質(QOL)を上げる助けとなれば幸いです。 テララでは、東洋医学を軸として、心身が充実したものとなり、日々の生活が豊かになることを目指して、治療・執筆に力を入れています。 詳しくは、こちらをご覧下さい。
 

Copyright© 鍼灸テララ , 2017 All Rights Reserved.