実は「ツボの場所がわからない」プロが多いんです!

 




この記事を書いている人 - WRITER -
お店に来る患者様だけでなく、遠方で直接来院出来ない方へもお届けできる「セルフケア」を中心として、記事を書いています。 いろんな方の生活の質(QOL)を上げる助けとなれば幸いです。 テララでは、東洋医学を軸として、心身が充実したものとなり、日々の生活が豊かになることを目指して、治療・執筆に力を入れています。 詳しくは、こちらをご覧下さい。

「もうちょっと右…」など、モヤっとした経験はありませんか?

自分自身は、ツボを知らないはずなのに、人に押されると「そこじゃないんだよなぁ」と感じてしまった経験のある方も多いのではないでしょうか?

アレ?!

この話おかしいですよね(笑)

ツボの場所について”勉強”してきたはずの人に対して感じる不満なのですから。

何故そのような不満が生まれるのでしょうか?

今回は、セルフケアを通して皆様に知って頂きたい大切なことをまとめていきます。

 

こんなあなたに読んで欲しい

どんな相手でもいいから”マッサージしてくれる人”が癒しであると考えるあなた。

プロが言うなら…と、何でも鵜呑みにしてしまうあなた。

癒しや改善を求めて、受けたサービスにモヤっとすることのあるあなた。

 

私たちも万能ではないかもしれませんが、大きな他のプロとの違いがあります。

 

勉強した教科書通りの施術は行なっていません。

勉強を通して、学んだ知識を活用し、患者様個々を考えて施術を行っています。

 

さて、これがどういうことか…続きをご覧下さい。

 

 

マッサージと呼ばれるサービス・施術が受けられる場所とは…

 

日頃、マッサージと無縁と思う方でも、マッサージという名のサービスを受ける機会っていろんな場面であるのをご存知でしょうか?

 

マッサージを主としているのは、病院や治療院と名の付くような場所は、専門家であると考えますよね。

 

次に、サービスとして行う場所として、美容院やエステなどのリラクゼーションを得るために活用する場所です。

そして、マッサージという言葉は、本来「按摩」の資格を有する人に許されるものなので、言葉を変えて使われます。

揉みほぐすというのが、代替の言葉の代表ですね。

 

このような場所で、マッサージと表現できるようなサービスや施術を受けることがあるのですが、いずれも私たちは料金を支払って受けることが多いものです。

 

さて、そのサービスや施術、あなたの満足度は如何程のものでしょうか?

考えてみたことはありますか?

 

 

あなたの満足度は「やってもらった感」になっていませんか?

 

人に身体を触られることは、癒しであると考えるものです。

 

疲れた身体をほぐしてもらうことは、自分では気持ち良さも半減しますし、手の届かない場所だってありますよね。

 

そんな理由が前提に立つので、サービスや施術を受けることで、「満足した」と捉えがちになります。

 

本当に自分の身体を知り始めると、「資格を持ったプロ」の施術を見極められるようになります。

 

しかし、自分の身体をケアする人は少ないので、人に触ってもらった感触に重きを置くので、”身体の満足”ではなく、”心の満足”で終わってしまいます。

 

身体と心は繋がっているので、それでもいいのですが…

 

「今日は、施術を受けたんだから!」

と、自己暗示のように過ぎ去っていることも…

 

中には、素直に

「お金を支払ったのに、満足出来なかったな」

と、感じる人もいるかもしれませんね。

 

この「満足」って一体どこにあるのでしょう?

お金と時間は、有限です。

どうせなら、有限なものだからこそ、価値のある使い方をしたいですよね!

 

 

ただの資格を持ったプロではなく、あなたを考えるプロを頼るべき

 

資格を取得するのに必要なのは、勉強というノルマです。

講座を受けるだけで得られる資格と試験を受けて得られる資格に分かれますよね。

ただ勉強をすることは、私たち万人が義務教育を受けてきたように「時間が過ぎれば良い」のです。

そして、試験があるのなら、試験の合格点さえ満たせば…晴れてプロになれます。

 

ツボの場所は、ただ勉強するだけではマスターできない

 

冒頭から書いているサービスや施術には、ツボを必須とするようなものがほとんどであると思います。

言葉として、マッサージと使えない業種であっても、ツボを知っていた方が良いサービスや施術であるはずです。

 

しかし、この「ツボ」というのは、教科書通りに人には存在していません。

 

人の身体が見極められる力を持ってこそ、やっと人のツボを捉えることができるのです。

 

このサイトでセルフケアを紹介していますが、「この辺りで、押してみて痛い場所・気持ち良い場所」というような曖昧な表現をしています。

顔がみんな違うようにツボの位置の違いがあるのです。

 

この事実を知らない名前だけの資格のプロは、この時点でツボの場所がわからないという結論になります。

 

 

ツボの位置がわからないプロのあるある

 

特にツボがわかっていない人が多いのは、医療関係のプロよりも、サービス関係のプロです。

 

 

ちなみに…ツボの数って、どのくらいあるかご存知ですか?

ググってみるとわかるのですが…統一された数を示していません。

実は…1,000以上のツボがあるのです。

WHOで言われているツボの数は、360ほどです。

この誤差は、流れに沿ったツボの数についてが360ほどと言われており、流れに沿っていないツボを数えていくと…1,000以上にもなるというわけです。

 

流れに沿っている経絡のツボだけでも360あるわけです。

その360ものツボの作用を覚えるのも大変なものですよね。

そして、顔と同じようにツボの位置は、人によって異なるのです。

 

この果てしない数のツボを使いこなすのは容易でないという事がご理解頂けるかと思います。

 

個人を見て、ツボを捉えることは、容易な事ではありません。

 

なぜなら…

 

ツボは、あなたも知っての通り、目に見えるものではないからです。

 

目に見えないという事は、施術者の感性が物を言います。

 

どれだけ仕事に誇りを持っていたとしても、その人の感性がイマイチならば、その結果は、残念ながら…やっぱりイマイチとなるでしょう。

 

 

ツボを捉えられるか、どのツボを使うべきかを考えられないプロが多い

 

これは、鍼灸師に対する悪口ではありません。

 

ツボを利用するような仕事は、冒頭でも書いたように、鍼灸師だけでなく数多くあります。

 

鍼灸師は、直接ツボにアプローチをするような勉強をしますが、特にサービス業のようなリラクゼーションに属するようなプロになると、そのツボが何に有効なのかまで知らなかったり、ツボを捉える訓練までしている人は少ないのです。

 

「凝ってますね~」なんてコリのある周辺をゴリゴリ押してくれる人もいますが、かえって逆効果になったり、その人がどうして凝っているのか…になると答えられない人の方が多いものです。

 

力任せに押せばいいと思う人もいるでしょうし、凝っている場所がピンポイントのツボでもありません。

 

人によって、使った方が良いツボ・使うと良くないツボというものが存在することは、世に浸透しません。

 

こういうノウハウを知っているプロに巡り会った時は、いろんなアプローチを一緒に考えてくれると思います。

 

 

【まとめ】プロを見極めるために必要なのは、あなたが自分の身体を知ることから

 

案外、自分の身体のことって、自分が良く知っているものです。

冒頭でも書いたように、「そこじゃないんだよね」と感じる感性は誰しもが持っています。

 

セルフケアを始めた頃は、ツボを捉えることは難しいかもしれません。

けれど、触り始めることで、感覚を掴んでいくことは可能です。

 

お灸をしてじんわりと感じる温かみや凝りがほぐれていくのを感じられるようになってくると、「他人の手」というものも同時に感じられるようになります。

自分の身体を知り始めてから受けるサービスや施術は、必要・不必要を見つけられるように変化していきます。

良いと思ってつぎ込んできたお金と時間の見直しにもなるんですよ。

 

あなたが信頼して受けるサービスや施術についての質を見直してみてはいかがですか?

 

あなたが喜んでいたのは、スタッフのおもてなしなのか、心の寂しさから埋める人の手の温もりなのか…どちらかの答えが出るかもしれませんよ★

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

気に入って頂けましたら、シェアして下さると嬉しいです。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
お店に来る患者様だけでなく、遠方で直接来院出来ない方へもお届けできる「セルフケア」を中心として、記事を書いています。 いろんな方の生活の質(QOL)を上げる助けとなれば幸いです。 テララでは、東洋医学を軸として、心身が充実したものとなり、日々の生活が豊かになることを目指して、治療・執筆に力を入れています。 詳しくは、こちらをご覧下さい。
 

Copyright© 鍼灸テララ , 2017 All Rights Reserved.